柿と牡蠣

おはようございます。
Sourire野芥店富永です。

朝晩だいぶ寒くなってきましたね。
糸島では牡蠣小屋も始まったり、うきはや、朝倉では柿狩りシーズンになってきました。

柿と牡蠣このアンジャッシュがよく起こる食べ物ですが、
実は両方とも髪にいい食べ物なんです！

なので何がいいのか書いていきたいと思います！

柿
古くから「柿が赤くなれば医者が青くなる」とうコトワザがあるほど
栄養価たっぷりです。
髪に良いものは、ビタミンA・C、タンニン、ポリフェノールです。

ビタミンAは、足りていないと頭皮の乾燥を引き起こし、髪が弱くなってしまうとされています。

ビタミンC、コラーゲンの生成を助ける働きがあります。コラーゲンは髪の主成分であるケラチン蛋白の生成に不可欠です。

タンニン・ポリフェノール
抗炎症・抗アレルギー作用があり、髪の老化防止や頭皮環境の改善に大切です！

ちなみに、干し柿は生にくらべるとビタミンCが少なくなりますが、代わりに食物繊維が豊富になります！

牡蠣
いわずとしれた海のミルク
こちらは亜鉛とアミノ酸が主役です

まずは、亜鉛。
髪の毛の成長を促進するために欠かせないミネラルです。
髪の毛の主成分だあるケラチン蛋白質。
亜鉛にはタンパク質の代謝をサポートする働きがあります。
牡蠣はほかの食品とくらべても、亜鉛がっとても豊富に含まれています。

次にアミノ酸
蛋白質も、元をたどればアミノ酸。
そのうち、食べ物からしか接種できない必須アミノ酸が9種類
その他のアミノ酸も豊富です。

このほかにも、旬の食べ物は、髪にも体にも良いものです！
なにより美味しいですしね。

皆さんも柿と牡蠣を食べて
サラサラツヤツヤの美しい髪の毛作っていきましょう！

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